先日(と言ってもだいぶ前だけど・・・)行ってきた神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールの続き。雨の日でも楽しめるおすすめスポット☆
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で、で、どうしても、ジャムおじさんのパン工場が気になったので、一言、言わせて。
今はちょっとわからないけど、2年ほど前に行った横浜のアンパンマンこどもミュージアムのパン屋さんは、並べられた実物のパンをトングで取って、会計に持っていく感じ。子供は暴れるし、触ろうとするし、ベビーカー邪魔だし・・・結構、大変な感じでした。パンが焼きあがったら、ベルで知らせてくれるけど、結構品数もそろってなくて、お目当てのパンが全然なかった思い出が・・・。
でも、神戸のアンパンマンこどもミュージアムのパン屋さんは、違った!
お店の外の行列が短くて、意外とすいてるな~なんて思って入ったら、そこはディズニーランド方式!店内でも並ぶスペースがありました。。
で、いよいよパンの近くまで来ると、なんと、精巧に作られたニセモノのパンが並んでる!しかも、ご丁寧に、お子様が触っても大丈夫です^^みたいな内容まで書き添えられている!!これは、ありがたい。もちろん、子どもたち、触りまくり。いやぁ、「触っちゃダメ!!」とか怒らなくていいストレスフリーってほんと、ステキ。お気遣い、ありがとうございます。
ニセモノパンの横にある、カードをほしい分だけとって、会計へ。
会計の奥は、こんな感じで、1つのレジに1つのかまどが後ろにあります。
で、だ。問題は、ここから!!
なんと、会計のお姉さん、かまどを開けて叫んだわけ。
「ジャムおじさーん、お願いします♪」
って!!
かまどの中にだよ?
で、数分後、また、かまどを開けて、叫んだ!
「ジャムおじさん、ありがとう☆」
って、かまどの中から注文したパンを出してきた!!
こ、これは・・・?!
ジャムおじさんは、かまどの中にいる設定?
ちょっと、設定間違ってない?
ツッコミどころ満載なんだけど。。
もう夫と大爆笑。
今度行ったときは、店員さんに、
「あの中に、ジャムおじさん、いるの?」
って聞いてみようと思います。
てか、聞けばよかったw だれか、聞いてみて。
パンは全部、1つ300円。
味は、まぁ、おいしいよ。
一応、消費期限は当日なんだけど、次の日の朝に頂きました◎
かわいいよね~。
中身も凝ってて、ロールパンナちゃんは、2つの顔(中身)を持ってるよ。
パンは売り場に陳列されないけど、意外と中にはあるらしく、以前行った横浜より、常に全種類ある感じ。
この日は、閉店間際に行ったけど、それでもありました。
割とすいてたし、おすすめの時間帯です^^
いやぁ、ほんと、ジャムおじさんの所在、気になるわー。
ちなみに、すいているとき開放しているのか、中で食べられそうなスペース(テーブルといす)もありました◎