タグ別アーカイブ: 1歳9ヶ月

断乳2日目 朝のおっぱいがない!

断乳2日目。
いつも通り6時ごろに目を覚まし、「ママァー、おっぱい、飲む~」と。

「おっぱい、バイバイしたやん~。」

「イヤ!おっぱい、飲むのー」を何回かやってましたが、

「ジュース飲む?」の誘いに乗り、クリア。

保育園から帰ってきて、「おっぱい、飲むの~」。

「あれ?おっぱい、バイバイしたやん。子供になったんでしょ?」

「イヤ!おっぱい!」

「ジュース飲む?アンパンマン、見る?」の誘いでなんとかクリア。

なんぼほどジュース飲んどるねん!って感じですが、赤ちゃん用イオン飲料を水でかなり薄めたものですw

で、難関の夜。

寝る前に遊んでる途中で、「おっ・・・」と言いかけたのに、留まりました。

これにはそばにいたパパもママもびっくり。お嬢ちゃんなりに我慢してるんだね。うん。えらい。かなり感動!

と、このままスムーズにいけそうだったんですが、いざ、電気を暗くし、寝る準備に入ると、

「ママァー、おっぱい、飲むのー」

「子供ちゃんだから、飲まないよ」

「イヤ!イヤ!飲むの!!」の繰り返し。

いままでで一番の山場だった感じ。うーん、ついにおっぱいに顔を描くときが来たかぁ!と思ってたんだけど、5分ぐらいであきらめたのか、
「ママー、だっこー」に変わった。

「うん。よしよし、だっこね、いっぱいしたげる!」

ということで、だっこをしたけど、すぐに「ちゃくち~(降ろしての意)」といい、普通に遊んでいつもどおりの時間に就寝。

ということで、2日目もおっぱいに顔を描くことなく、クリア。

ところで、おっぱいのほうですが、
2日目の朝もほとんど張らず、余裕!って感じ。で、ついつい、クッキーとアイスクリームとカステラをちょこちょこっと食べたw ・・・めっちゃ後悔。夕方ぐらいから結構張ってきて、大変になってきました。。。反省。夜、ちょっと圧抜きをしましたが、どうなることやら。

桶谷では、断乳初めて、2.3日後に手技を行うらしく、断乳4日目朝に行く予定です。それまで耐えてくれー!!


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断乳初日 (生まれて初めて、おっぱいを飲まなかった夜)

昨日の保育園帰宅後のおっぱいをもって、卒業

ってことで、昨日の夜は、生まれて初めておっぱいを飲まなかった夜でした。

いつもどおり、眠い時間になると、「ママァー、おっぱい飲むのー」とお嬢ちゃん。

私 「あれ?おっぱい、卒業したやん。もうお姉ちゃんでしょ?」

嬢 「ふえぇー!おっぱい、飲むのぉー!!」

の繰り返し。

ま、でも、3分ほどでぐずぐずになり、でも、この状態を打開せねば!と思い、

私「あ、お歌歌う? お布団でかくれんぼする?」などダンナちゃんと楽しいことを提案。

お嬢ちゃんはご機嫌を取り直し、お布団でかくれんぼ。

途中一度、「おっぱい飲むー」と5回ほど言ってぐずったけど、それだけ。

結構、あっさり。布団の上で小一時間遊んで、最近いつも一緒にねんねしてるしまじろうを枕に、いつもどおりの時間に寝ました。

話して、どうしても無理そうなら、おっぱいに顔を描くことにしましょうと桶谷の先生と話していたんだけど、おっぱいに絵を描くこともなく終わりました。

1歳3ヶ月ごろを過ぎると断乳は大変って言ってたけど、今回のお嬢ちゃんの場合は、言葉がだいぶわかってたので、卒乳に近いような感じでいけました。朝まで一度も起きなかったしね。授乳回数も段階的に減らしてたからかもしれないけど。

おっぱいのほうもひどく張っている感じではなく、こちらも、段階的に減らしてた効果かな?乳腺炎にびびりまくってた(ほんとに痛いし、つらいんだ)ので、ちょっと気を抜いてしまいそうです。。。

ということで、断乳初日は結構あっさり終わりました。

こんな感じで、お嬢ちゃんのさよなら、おっぱいは続きます・・・

ちなみに、私は今のところ描いてないけど、おっぱいに絵を描く場合、見せてもらった写真はこんな感じ。 続きを読む


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最後のおっぱい おっぱい卒業式

お嬢ちゃん、1歳になって保育園に行き出してからおっぱいのペースは、

朝起きてすぐ、保育園から帰ってきてから、寝る前の3回/1日。

1週間ほど前から、そろそろおっぱいバイバイだよーっと言い聞かせ、「やだ!」と言ってたけど、

ついに、昨日、保育園から帰宅後のおっぱいをもって卒業しました。(本人は嫌がってたから、断乳だけどね。)

最後のおっぱいの前に、「コレで最後だからね」「やだ!」を何度か繰り返し、いつもより長くおっぱいを飲んで、バイバイっと。

別に催促したわけじゃないけど、「おっぱい、バイバイ。ママ、ありがと。」って何度か言ってくれました。お嬢ちゃんも寂しいみたいだけど、こっちもなんか悲しかったなぁ。。。こうやって、おっきくなってくのね。

生まれてから毎日欠かさずに飲んでたおっぱいだもんね。生まれてすぐは飲む力が弱くって、しょっちゅう乳腺炎に・・・。しかも、うまく吸えないので量も足りない。でも飲まないと出なくなるってことで、授乳時は毎回おっぱいを飲んだ後にミルクを足して調整。もちろん夜中も。その結果、生後3ヶ月ごろにやっと完母に。我ながら、よくがんばりました。ま、でも、ここまで頑張れたのも、パパをはじめ、みんなの協力があってだけどね。ありがとう。

おっぱい卒業したら、赤ちゃんから子供になるんだよと言い聞かせ、アンパンマンのトレーニングパンツで気をそらしましたw そろそろオムツも卒業して、ほんとの子供ちゃんになるべく、試練は続きます・・・。ま、いまだにトイレにも座ってくれないんだけどね。


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アンパンマン効果

さっき、お嬢ちゃんを寝かせようと、一緒に横になっていたら、

「アーンパーンチ!!」と言って、

急にほっぺをグーで殴られた・・・。

ひどい仕打ちだ・・・。

でも、そんな中、ひとつ明らかになったことが!
お嬢ちゃんはよく、「やいやーい!」と言う。
で、あたしはパパのことを呼んでると思ってたけど、パパは否定。
でも、今日、お嬢ちゃん、
「やいやーい。やいやーい!!」
・・・。
「あれ?パパ、聞こえないねぇ」
ほら!やっぱりパパのこと、呼んでたんやん!
ふふふ。
完全に子分だなw


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知ってるものの増え方

最近のお嬢ちゃん、「○○みたい」と、すぐに喩えを出す。
とくに、初めて触れるものに対して、喩えてる気がする。
例えば、初めて、アサリを食べて、「はなくちょみたい」
喩えの対象は悪いが、お嬢ちゃんの現状の知識から最適なものを選んだ結果、こうなったんだろう。
お嬢ちゃんはアサリを認知した。
よくよく考えると、自分たちも初めて食べるものに対して、まず、「○○みたい」「うん、そうやねー」などの会話をしている気がする。
しかも、特に食べもの・味の喩えって難しい。
自分の未知のものを解決していく場合、自分の現状の知識に紐付け、認知していくのかな?

新しい知識を既存の知識に関連付け、認知し、覚える。
だれも教えてないのに、すごいなぁと思う。
自然にできてしまうぐらい、このものの覚え方が最も効率がいいのかもしれない。
連想ゲームみたいな感じ。
逆に、全く今までの経験では喩えられないものに会うと、「うーん」と困ってしまうか、パッと何か閃いたりするのかも!
まさに、「喩えようがない!」っていう感覚。
こういう言葉があるってことは、みんな、連想ゲーム的に認知し、知ってるものを増やしていくということ?

お嬢ちゃん「○○みたい」って喩えられるようになってきたのは、知識・経験が増えてきた証拠だね。
いろんなものを経験して、あーだこーだ○○みたいだと考えるのっていいんだろね。


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